「プチ断食」を5年続けたリアルな本音

健康

当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。現代を生きる虚無僧です。

今回は、私の普段の生活習慣について少し触れたいと思います。

タイトルにある通り、私は日々の暮らしに「プチ断食」を取り入れています。 今風に言うと、「オートファジー」なんていう、ちょっとおしゃれで意識高そうな言い方をしたりもするアレです。

「虚無僧なんだから絶食修行でもしてるのか?」と思われるかもしれませんが、そんな大層なものではありません。

今回は、プチ断食の具体的なやり方や効果、そして「実際に5年以上続けた男のリアルな感想」を包み隠さずお話しします。

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プチ断食のやり方は、拍子抜けするほど簡単です。

「1日の中で、16時間何も食べない時間を作る」

これだけです。

「16時間も絶食とか、毎日は絶対無理じゃね?」と思うかもしれませんが、睡眠時間を上手に絡めるとそこまで難しくありません。

私の場合のスケジュールはこんな感じです。

  • 夜の20時: これ以降は何も食べない
  • 〜翌朝: 睡眠&朝食を抜く(16時間経過)
  • 昼の12時: ここから食事解禁!

簡単に言えば、「朝食を抜いているだけ」です。

もちろん、何も口にしないわけではありません。水や白湯、無糖の炭酸水などの水分補給は必須です。ブラックコーヒーやお茶も無糖であれば問題ありません。

やり始めた最初の頃は、お昼が待ち遠しくてお腹がグゥグゥ鳴り響くこともしばしばありました。

しかし、この「空腹を感じる」ということ自体が、飽食の現代人にとっては非常に大事なプロセス。空腹が人間の本能を刺激し、逆に集中力が増すというデータもあるほどです。

世間では、この16時間断食(オートファジー)によって、体内が以下のような素晴らしいモードに切り替わると言われています。

メリット体の中で起きていること
① 胃腸の改善普段働きっぱなしの消化器官が一息つき、胃もたれや便通がスムーズになる。
② 脂肪燃焼効果体が糖を使い切るため、代わりに内臓脂肪を燃やしてエネルギーにする。
③ 細胞の若返り古くなった細胞の部品を分解し、新しく作り変える(これがオートファジー)。
④ 免疫力の向上老廃物がデトックスされ、新しい免疫細胞が作られて病気に強くなる。
⑤ 気分リフレッシュ断食中に脳を活性化させる「ケトン体」が出て、頭がスッキリする。

これだけ見ると、まるで不老不死の秘薬を手に入れたかのような万能感がありますね。

基本は水分だけですが、どうしても空腹に耐えられない時の「救済ルール」もあります。以下の食品なら、少量(血糖値を急上昇させない程度)であれば摂取可能です。

  • 無塩ナッツ(アーモンド・くるみ等): 良質な脂質で満足感が高い。一握り(20〜30g)まで。
  • プレーンヨーグルト(無糖): 腸内環境を整え、筋肉の分解を防ぐ。
  • チーズ(カマンベール等): 乳糖が少なく血糖値に響きにくい。タンパク質補給に。
  • 低糖質フルーツ(ベリー類): ブルーベリーなど。※バナナやマンゴーは糖質高すぎNG。

☕ おすすめの飲み物リスト

  • 水・白湯・無糖炭酸水: 基本の水分。炭酸水は空腹を紛らわせる強い味方。
  • ブラックコーヒー・紅茶: カフェインの脂肪燃焼効果も期待できる。1日2〜3杯が目安。
  • 手作りの低糖質スムージー: ほうれん草やケールベース。市販は砂糖まみれなので注意。

💡 「朝ごはん抜きはやっぱり無理!」という方へ

最初は無理せず、「朝はコーヒーと、低糖質フルーツを入れたヨーグルトだけ食べる」というマイルドな形から始めてみるのがおすすめです。

さて、これらを5年以上、今もなお継続している私の正直な感想を申し上げます。

「必ずしも痩せるとは限らない」

これが現実です(笑)。5年続けていますが、私の体重はぶっちゃけ大して変わっていません。

よく言えば「太りもしない」のですが、劇的なダイエット効果というよりは、暴飲暴食を防ぐ「カロリーコントロール」の意味合いが強いと感じています。

じゃあ、なぜ5年も続いているのか?

私が感じた、最大のメリットはこれです。

「朝の時間が、恐ろしいほどゆとりで満たされる」

朝ごはんを食べない、作らない、片付けない。これだけで朝のルーティンから巨大なタスクが消え去ります。私はお気に入りのコーヒーを淹れて飲むだけなので、1分で終わります。

その分、朝はゆっくりと支度をして、心に余裕を持った状態で仕事に向かうことができる。

これこそが、私が5年で見出した「現代のプチ悟り」だと思っています。

今回は私のルーティンである「プチ断食」についてご紹介しました。

体調管理はもちろんですが、朝の時間を贅沢に使いたい人には本当におすすめです。

……まぁ、朝食を抜いて16時間しっかり胃腸を休めているからこそ、その反動で、昼と夜に食べるものが2倍美味しく感じられるという恐ろしい副作用もあるのですが。